お知らせブログ

2018-01-31 00:18:00

鉄道模型レイアウトコンテスト2018

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1月28日(日)、丘珠ベース大教室において、鉄道模型レイアウトコンテスト2018が開催されました!

 

※1/31付 北海道新聞 朝刊 15面 地域の話題『札幌圏』に記事が掲載されました!!

 

 

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生徒・保護者からなる全8チームが、製作期間およそ2カ月を経て完成させた全10台のセクションレイアウトを持ち寄り連結!塾外のお客様からなる審査委員と、製作に参加した生徒・保護者が互いの作品を評価し合い、人気投票を行いました。

 

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厳しい(?)審査の結果、見事入賞を果たしたのは…

 

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◆金賞:タコ足さん(保護者)作『旧産炭地 小さな町工場の“ある日”の出来事』

 

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左手に見える墓地は、タコ足さんがどうしても作りたかった風景だそうです。

 

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踏切の向こうに上り坂…いつかどこかで見た懐かしい景色。

 

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おやおや…一体何があったのでしょうか?

クルマ好きのタコ足さん、ミニカーを用いた演出に力が入ります。

 

 

◆銀賞:T君(小6男子)作『がんばれガンダム!』

 

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大好きなガンプラをカッコよく飾るジオラマが欲しかったT君。ついにその願いが叶いました!!

 

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お母さんと妹も一緒に手伝って、家族みんなで作りました。

 

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リアルな岩肌の表現は、鉄道模型のベテランである大人たちにも大好評でした!

 

 

◆銅賞:中3女子合同チーム(4名)『憧れのハワイ&ドリームビーチ』(2台製作)

 

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中3クラスの女子たちは、みんな夏のビーチとイケメンが大好き(笑)

いつか行ってみたいハワイのビーチをイメージして、おしゃれなシーナリーに!

 

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こちらは日本のビーチをイメージ。奮発してトミーテックの「海の家」を購入。

焼きそばを焼く真っ黒日焼けしたイケメン店員…どうしても置きたかったのだそうです(笑)

 

 

◆Y君(中1男子)作『離陸滑走中の737』

 

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お父さんは金賞に輝いたタコ足さん。

息子の彼はヒコーキが大好きで、いつも親子で新千歳A10ポイントへ通っているそうです。

 

 

◆Sさん(中1女子)作『猫で町おこし!にゃんこ駅』

 

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彼女は猫が大好き!(丘珠ベースの生徒はほぼ全員が“猫派”です)

電車が大好きなチャトラ君が、駅舎に頭を突っ込んで、ホームの様子を眺めています。

 

 

◆Yさん(小6女子)作『ぐでたま駅の踏切-開かなくていいから~』

 

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彼女は大好きな「ぐでたま」を主役にしたセクションを製作。

踏切が開いても発進する気がないので、大渋滞が発生しちゃったのだそうです(笑)

 

 

◆A&M(高1女子)作『銀河鉄道999』

 

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LEDを組み込んで、宇宙へとつながるレールを幻想的に演出。

ちゃんとメーテル(リサイクルショップで見つけました!)もいるのです!

 

 

◆Aさんご一家(中1女子・お父さん・弟くん)作『ワンピースのワンシーン』

 

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こちらも家族で力を合わせて製作した1台です。

右手に見えるのはゼロ戦の残骸。モデラーであるお父さんのこだわりが光ります。

 

 

◆参考出展:オカン作『BACK TO THE JURASIC PARK』

 

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今野の母が製作したセクションです。Tレックスはタミヤのプラモデルです。

 

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HOゲージ用の人形を改造して、ドクとマーティーも作りました。

 

 

 鉄道は公共交通機関であり、沿線地域の特性(地理・歴史・産業・経済・文化など)との関連性が極めて強く、それらを“一枚の板”の上に再現する鉄道模型レイアウトの製作には、ホンモノを観察して特色を掴む洞察力や、シナリオ(ストーリー・コンテ)を設定して立体的に表現するセンスなどが要求されます。また、鉄道そのものについての知識だけでなく、橋梁・トンネル・築堤などの土木工学的分野や、駅舎・商店・ビル・住宅などの建築学的分野、山・川・海・森林・農地などの自然科学的分野などについての幅広い知識も欠かせません。

 

 鉄道模型レイアウトの製作は、文系・理系の別を問わず、子どもたちが学校で学ぶ知識や技術を幅広く応用できる、貴重な遊びなのです。「遊び心こそ学びの原点である」とは、丘珠ベースが創業以来ずっと大切にしてきた理念であり、これをカタチにしてみようというのが、本コンテスト開催の狙いでした。

 

 結果として、参加した子どもたちは、リアリティを追求する鉄道模型本来の枠を超えた自由な発想で、それぞれの世界観を如何にして立体的に表現するかを深く考え工夫しながら、一連の作業と真剣に向き合ってくれていました。決められた規格に基づき、限られた資源(お金と時間)を最大限に活用して、材料の買い出しから実際の製作に至るまでのプロセスを体験した彼らは、きっとプロジェクト・マネジメントのスキルを身に着けてくれたはずです。これは必ずや勉強面でも活かされることでしょう。

 

 また、間もなく卒業する中3の生徒たちにとっては、受験勉強の合間を縫っての作業となりましたが、忘れられない思い出になったそうです。さらに、今回は保護者の方のご参加もあり、親子の絆もより一層深められたのではないかと思います。

 

 次回はいつになるか未定ですが、いつかまた、このような“丘珠ベースらしい”クリエイティブなイベントを開催したいと考えています。

 

 

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ところで、キハ183系0番台が安平町に保存されることが決まりましたね!

クラウドファンディングの力ってすごいなぁ~と、改めて感じました。

やっぱりキハ183系を愛する人は、たくさんいるんですね。

 

ちなみにこれ、今野のこだわりの車両(1990年代のトミックス製品)です。

運転席内部のグリーン、客室内座席のブラウン、ランボードのブルーを塗装してあります。